応用情報技術者試験に受かってしまった
TL; DR
点数が低いけれども受かってしまった...
何故受けたか
大学在学中に応用情報を取得しておきたかったのと普段絡んでる方々が取得済みで自分が持ってないのがなんだかなぁ...という感じ
合格まで
実は29年度の秋期を申し込んでいたが、週三十時間労働と夏バテで勉強ができず、当日も体調が悪かったため会場に向かえなかった(午前のボーダーを超えるくらいはできてたはず...)
改めて春期で申し込みを行い春休みを使いざっくりと勉強してちゃんと受験した。
午前対策は過去問道場のみで、午後は↓ を全部流し読みした。
2018 応用情報技術者 午後問題の重点対策 (午後問題対策シリーズ)
- 作者: 小口達夫
- 出版社/メーカー: アイテック
- 発売日: 2017/12/08
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当日は午前問題は6割を超える確信を持てるくらいには解けていて(点数は低いが)午後が鬼門だった。
午後問題は
- 情報セキュリティ
- プログラミング
- システムアーキテクチャ
- データベース
- 組込みシステム
を選択した。
どの分野も午後問題の重点対策でそれなりにできていたはずなのだが、データベースが壊滅状態、組み込みは他の問題に時間をかけたため問題文をしっかり読めず適当な解答を生成してしまった。
その反面情報セキュリティはあっさり解けたし、システムアーキテクチャも同様に簡単な印象だった。
プログラミングは時間を半分以上費やしほぼ全部自身のある答えを書くことができた。(これが他の足を引っ張っている)
したがって、午後はセキュリティとアーキテクチャとプログラミングだけでほぼ点数をカバーしているのではないかと言うのが自分の持っている感想。
感想
カバーする範囲が広くしんどかった。特にネットワーク系は大学の講義の影響もあって全く触りたくなかったので午前問題でも勉強しなかったのは反省している。午後に関しても、プログラミングにあまりにも時間をかけすぎたのと、視野が狭くなっていて別の問題を選択してみるという行為が完全に頭から抜け落ちていたのは改善点だと思う。
上位の資格も挑戦していく気はあるのでインターンが始まる前に(行けるかわからないが)どれを受けるか決めて勉強を始めたいと思う。もっとちゃんと勉強します。